インターンシップ
インターンシップについて
ぜひ、体験して仕事のやりがいを探してほしい。
希望者の方には、実際に実務労働や先輩社員とのコミュニケーションを図ることで当社を知っていただきます。当社の実習日数は実働5日間ですが、実習期間については学生の方と相談させていただきます。ぜひ、皆様のご参加をお待ちしております。
当社について
1923年3月、大分県南海部郡上浦町に創業者・吉岡作一が吉岡組を創業。
日本土木(大成建設の前々身)から受注した日豊本線の宗太郎トンネル(延長1,200m)の施工実績を評価され、その後全国のダムやトンネルを手掛ける礎となりました。
以来90余年の歴史の中で、「信用を重んじ、より良い仕事を旨とする」社是のもと、トンネルやダムなど大規模な工事を請け負ってきました。
トンネルと聞くと、自動車が通過するあのトンネルを思い浮かべる方が多いかもしれません。ですが、今後は、交通網としてのトンネルだけでなく、電力ケーブルを地下に通すなど、インフラとより密接に結びついた形で、私たちの技術が社会にとって必要になっていくと考えています。
主に近畿・四国・九州の土木工事分野での仕事をお任せします。数年現場で経験を積み、所長などを目指していただくことも可能です。トンネル工事は、1~5年掛かりのプロジェクト。どんなに精緻な計画を立てても、予想外の事態は発生します。次々と計算通りにいかない事態が起こる中で臨機応変に対応し、ゴールに向かって一丸となる雰囲気をいかにして作り上げていくか。施工管理者にはマネジメントスキルも求められるのです。
入社後、生涯に手掛けることができるトンネルの本数は約20本です。そのどれもが地図にも残る大きな仕事。 地域と地域をつなげる、一大プロジェクトに携わることができます。1年に一つでも「これを成し遂げた」と胸を張って誇れる仕事があるのは貴重なことです。 スタッフたちはみんな、この仕事に誇りを持って取り組んでいます。
インターンシップ詳細内容
募集内容
募集人員
| 5人
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受入要件
| 不問
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留学生の受入
| 不可
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アピールポイント
| 普段では立ち入ることのできない実際のダム工事現場やトンネル工事現場、シールド工事現場を体験できます。体力に自信のある方には最適です。
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問い合わせ先
企業名 | 吉岡建設株式会社 |
担当者氏名 | 松宮 和貴 |
担当者部署名 | 管理部 |
担当者職名 | 部長 |
担当者E-MAIL | yoshiken-kanribu@e-yoshioka.com |
郵便番号 | 〒569-1136 |
所在地 | 大阪府高槻市郡家新町41番2号 |
TEL | 072-681-1861 |
FAX | 072-681-1866 |
実習内容
実習部署名
| 工事部
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実習内容
| ダム本体建設工事とシールド施工工事の現場で実際の仕事内容を体験して頂けます。スケジュールについては、打合せ時に明確にします。
《 1日目 》
9:00~ 会社説明、交通費精算(大阪本社)
10:00~ 現場へ移動(途中昼食休憩含む)
14:00~ 現場事務所
14:30~ ダム工事現場見学
16:00~ 宿舎へ移動
17:00~ 宿舎(夕食後自由時間)
《 2日目 》
8:00~ 朝食
9:00~ 現場へ移動
9:30~ シールド施工現場見学
10:30~ 帰途(途中昼食休憩含む)
15:00~ JR高槻駅にて解散
※大阪本社からの現場への移動は社用車でお連れします。
※3日目以降のスケジュールは調整中です。また、日程順が変更となることもあります。
注)実施時期により、現場が変更になる可能性あり。実習時期の相談時に詳細は説明致します。
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実習期間
| 問わず(学生と相談の上決定)
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実習日数
| 実働5日間
宿泊費用・食事代は当社が負担します。現場体験ですが、資格の都合上大半が見学となります。
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実習時間
| 8:00~17:00
(内休憩:12:00~13:00)
他に午前中15分、午後15分の休憩あり
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実習地
| 〒569-1136
大阪府高槻市郡家新町41番2号
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実習地最寄駅
| JR京都線 高槻駅
高槻駅下車、バス停より関西大学行き
清福寺バス停下車、徒歩5分
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実習地2
| 〒761-1612
香川県高松市塩江町安原上東2642-62
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実習地3
| 〒760-0012
香川県高松市瀬戸内町18-2
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交通費
| 支給 自宅から高槻本社まで
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昼食代等
| 支給しない 行程中の宿泊費、食事代は会社負担
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その他
| 詳細については学生様との実習時期相談時にお知らせします。
土木に興味のある方で、前向きな方は大歓迎です。
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